(有)中野酒造 杵築市南杵築2487の1
杵築城下にある今一番話題の蔵元中野酒造を訪問してきました。
創業は明治7年かれこれ120年以上の名門蔵です。杵築城の脇を抜けて中野酒造へ・・・・・。蔵元責任者の漆間さんがニコニコしながら出迎えてくれました。

東京で行われた利き酒会で見事蔵元部門の第一位に輝きました。 知恵美人の吟醸の蔵元といえばおわかりだと思います。
超入手困難といわれるあの「十四代」を押しのけての第一位は見事と言う他ありません。
本当に小さい蔵元ですが地下200mから汲み上げる深層地下水を使用し、兵庫産山田錦を40%まで低温で発酵させて造られる吟醸酒のタンクは既に空っぽでした。
その吟醸のタンク見せてもらいましが、一回の仕込みでわずか500本しかできない そうです。来年早々にまた吟醸の仕込みがあるそうですが・・・・・販売についてはいつ頃かはまだ未定とのこと。
一通り行程を見させていただきましたが一番印象に残ったのは「こうじ室」でした。蒸し暑い石積みの蔵の中はなにか不思議な空間でまるでお酒の神が生きてるのがかすかに感じられるような神聖な場所でした。
中野酒造では発酵の段階でクラシック音楽を聞かせて酒を育てるとのこと・・。
まさに我が子を慈しみながら育てる親のようにじっくりいいお酒を造り続けておりました。
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